マインドコントロールという言葉は、あまりいいイメージを持たれないものではないでしょうか?

コントロール・・・、誰か(または何か)に意識を操作されるというのは、自分の意思を持てない感じがするからでしょう。

しかし私たちは無意識のうちに、マインドコントロールを受け入れています。

広告やコマーシャルもそうですし、家族や親しい人たちの言動も実はそうなのです。
何度も何度も繰り返し見聞きしていると、そこに含まれたメッセージを受け入れるサブリミナル効果が起きて、あたかも自分がそう思っている感じていると思い込んでしまいます。

抜け毛、薄毛、ウィッグのCMで流れている音声を文字で書き起こすと、
「今、あなたの毛根は汚れています!その問題を解決するのがこの商品です」
とか
「やがてあなたにもやって来ますよ〜。そも問題解決をしてくれるのがこの商品ですよ」

のように、困ったことが今、または近未来にやってくること前提のセリフになっています。
これを見続け聞き続けていると・・・・?
やがてその状態を導いてしまいます。
もしかしたら、薄毛にならなくてもよかったのに、早めにそうなるなど。

日々の暮らしの中に入り込んだメッセージに対して、肯定的反応を起こしてしまうのです。
たとえそれが、あなたにとって有益なものでなかったとしても・・・。

「ほら、ちゃんとしなさい!」

日常的に母親から言われ続けた方は、そう言われるのは嫌なのに繰り返し聞くことで「自分はちゃんとできない人間なんだ」と思い込んでしまいました。
でも「ちゃんと」という言葉には具体性がありませんよね。

だから言われた人は、分からないのです。
何をどうするのが“ちゃんとして”いて、どうだったら“ちゃんとしていない”のか??

この方の場合は、不明瞭な情報を明瞭にし、その方にとっての有益な思考習慣を身につけることですっかり自己否定する習慣から脱することができました。

刷り込まれたメッセージの影響力は、想像以上に大きな影響力があるのです。

毎日毎日、
「可愛い子ね。あなたは可愛いわ」
と聞き続けた方は、造作に関わらず素敵な表情を持つ可愛らしい方になっています。

人の持つ、天才性を引き出すメソッド『ジーニャス・プログラム』の根幹となるのは「自分を好きになること」。
その学びの副産物として、素晴らしく高まるのが記憶能力です。
3月には、ご紹介できるよう精進致します。

マインドコントロールを脱した方の話し

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