職人技というのは本当に素晴らしいと思います。
どのジャンルでも極めている方は動作に無駄がないというか、見ていて惚れ惚れするのです。
今日は美容師という仕事を「職人ですから〜」と楽しんでいる女性と会いました。
お喋りしながらも彼女の動きには無駄がなく、シザーやロットなどの道具たちが魔法のようにスルスルと動くのを見てウットリ〜〜✨✨
「長年この仕事してますけど、仕事が楽しくってしかたないんですよ〜」
の言葉に、梅雨のジメジメがふっとんだ〜〜!
どんな仕事だって、義務感ややらされ感でやっていたらツマンナイ。
朝起きたとき、わ〜い、またあの仕事ができる〜〜。
そう思えたら幸せ。
仕事が楽しいってサイコーです。
彼女はこうも話していました。
「嫌になったらいつでもやめる」と。
それは決して無責任なのではなく、
仕事に誇りを持っているからこその言葉のように感じました。
で、アタシのヘアスタイルも、このように吹っ飛んでます。
わ〜い、スッキリ〜〜
帰り際に、魔法のように道具たちを吸いつけていた彼女の両手に触れました。
思ったよりずっと小さくて、でもシュッとした美しい手でした。
会えて嬉しかった。
ふっとんだ〜