どこを見ているのか? 何を見ているのか? どれだけ多くの人と会っていたとしても、 私たちはその人と 出逢って・・・ない。 自分の見たいように見て、 感じたいようにしか感知していないから。 目の前の相手は「カオナシ」のようにのっぺらぼうで、自分が見たい人の顔を投射しているだけだとしたら、それは寂しいことかもしれない。 森の木が倒れたとき、音がするのは人が居るからだという説があるけれど、 それは本当かもしれないと思ってしまう。 見る Tweet 共有: クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook いいね:いいね 読み込み中… 関連 Ray 2017-07-202017-07-20 blog