どうにも抗えない、人として生きることの欲や期待や様々な感情などの業が壁のように立ちはだかります。それは一見手強い敵と向き合っているかのような状況なのですが、そのお陰でよくよく考え、自分を見つめることとなります。万事塞翁が馬という一週間です。
先祖を敬う時期であることも無関係ではないと思います。我が命が散った後も尚、自分たちより幸せに豊かにと願う“声にならない先祖たちの祈り”に触れる時期ですね。それはまるで火の中に自ら身を投じることで再生する火の鳥の錬金術を思わせます。
ブログにUPした冒頭文のあと、
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8月8日〜ウィークリー・リーディング