「 ”僕はキミのことが好きで、だから一緒にいたいんだ” という想いを
色んな角度から切り取って音に乗せているのがラブソングだよね」
浜田省吾にインタビューしたとき、彼が話していたのを覚えている。
なるほどね。「好き」っつったって、人の数だけ種類があるんだもの。
ラブソングは不滅だなと思ったから。
しかし人はどうしてだか、自分の気持ちを伝えてお近づきになった相手と
距離が近づいて、恋人とか家族とかパートナーとかになってしまうと、
自分の本当の気持ちを相手に伝えなくなってしまうみたいだ。
自分の子どもにも、小言や説教はしても、何故そう感じるのかという正直な言葉を
口にしていない親が多いかな。
親だもの、自分よりもっと幸せに、自分より豊かに、自分よりいい人生を生きて
笑顔で健やかに過ごしてほしいと、声にならない祈りのような想いがある。
だからつい、自分の知っている「善き方法」を選択してもらえるよう願うし、
そうしない子どもにムカつく。
そんな自分勝手な想いを抱いている自分を正直に伝えたらいいのだと思う。
恥じながら、困りながら、クソ!とか思いながらも伝えたらいい。
そうすればきっと、親の愛は言葉を越えて伝わる。
そして親だからって全てを知っているわけではなく、完全なのではなく、
知っていることしか知らないのだと、両者の緊張を解いてくれるだろう。
折しも明日はバレンタインデー。
チョコなんか付け添えで構わない。メインは正直な愛の言葉だ。



Profile
Ray/関 加寿代
KNOWING Practitioner(叡智の実践者)、診療催眠療法士、スピリチュアルリーダー、ヒーラー、ボディーワーカー
ライター、イベントや企画のオーガナイザー ChannelAsoInc.代表
私は、あなたが分離の世界から目覚め
「なり得る自分」になるお手伝いをします。